西武カスティーヨ4回1失点 4・4先発に浮上
「オープン戦、ソフトバンク1-3西武」(6日、ヤフオクドーム)
天敵への刺客に名乗りを上げた。オープン戦初登板初先発の西武・カスティーヨが、チームが昨季1勝11敗と大苦戦した敵地ヤフオクドームで4回1失点。「80%くらいの状態になった」。4月4日・ソフトバンク戦(メットライフ)の先発候補に浮上した。
初回2死から中村晃をこの日最速の152キロ直球で追い込み、スライダーで空振り三振。四回は本多にソロを被弾したが、後続を断った。自称166キロの剛速球はなかったが、力と技で強力打線を抑え開幕ローテ入りを大きく引き寄せた。
オープン戦とはいえ敵地での勝利に「久しぶりに勝ったね」と辻監督。昨季9勝16敗と圧倒されたソフトバンク相手に新助っ投が力を発揮すれば直接対決で7年連続負け越し中の宿敵からの白星は必ず増える。