“二刀流”大谷率いる中央学院、昨秋神宮覇者・明徳義塾戦へリベンジ誓う

健闘を誓い握手するする中央学院・池田主将(左)と明徳義塾・庄野主将
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 「選抜高校野球・抽選会」(16日、大阪・オーバルホール)

 中央学院(千葉)は、昨秋の明治神宮大会を制した明徳義塾(高知)と、初戦の2回戦(第3日第1試合)での対戦が決まった。

 エースで4番のプロ注目・大谷拓海投手(2年)が柱のチーム。相馬幸樹監督は「日曜日にやれるのはよかった。1球目から地に足つけて試合ができるようにしたい」と語った。

 明治神宮大会では準々決勝で対戦し、3-5で敗れた。池田翔主将(2年)は「(神宮大会の)リベンジをしたい。しっかり食らいついていきたい」と誓った。

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