元木大介 モテモテだった高校時代明かす「外に来てるの」
元巨人でタレントの元木大介が22日、NHK「センバツ高校野球90回爆笑感動スペシャル」に出演。大阪・上宮高時代のモテぶりを明かした。
「センバツを沸かせたアイドルたち」のコーナーで高校時代の甲子園での映像と共に紹介された元木。当時の元木は、端正なルックスでアイドル級の人気を誇っており、「女子校が近くに多かったんで、授業中、外を見たら来てるの」とサラリと自慢。
もちろん、外見だけでなく実力も兼ねそろえており、88年センバツの高知商戦で、遊撃手として隠し球で二塁走者をアウトにし、ドヤ顔で派手にガッツポーズをする映像も紹介された。その試合をめぐっては「高知県から学校にすごい(抗議の)電話がかかってきて、監督から気にするなって言われた」と、当時の思い出も披露していた。