ロッテ本拠地に「レガシート」設置…歴史的本塁打の着弾地点にプレートを
ロッテは29日、ZOZOマリンスタジアムで歴史的本塁打が着地した地点を今季から「レガシート」とすると発表した。
現状でレガシートとして設置される地点は次の3カ所で、通常は青色のシートからオレンジ色になりプレートが貼られる。
(1)2017年7月15日。ZOZOマリンで開催された球宴で初めてロッテの鈴木大地内野手が放った地点。ライト3列387番。
(2)2017年9月24日。井口選手(当時)が日本ハムとの引退試合で、九回に同点2ランを放った地点。ライト2列624番。
(3)2017年9月29日のオリックス戦。オリックス・マレーロ選手が日本球界10万号本塁打を放った地点。レフト8列407番。
井口監督は「レガシートとして自分にとっても記念の本塁打をZOZOマリンスタジアムの記念に残していただけて光栄です。今年もレガシートとして残るような劇的な一打をたくさん出せるようなシーズンになればと願っています」とコメントした。