DeNA・ドラ1東、2軍戦で7回2失点 プロ最多の球数も「まだいける」
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「イースタン、DeNA-西武」(29日、平塚球場)
DeNAのドラフト1位・東克樹投手(22)=立命大=が先発して7回を6安打2失点。6三振を奪う投球で、シーズン前の調整登板を終えた。
序盤には制球を乱す場面も見られたが「後半の3イニングは修正することができた」と納得の表情。プロ入り最多のイニングと球数を投げながら「100球投げても、まだいけるという感じだった」と、スタミナ面も問題はなさそうだ。
開幕ローテ入りが決定している左腕は、4月4日からの阪神戦(横浜)でデビュー予定。「気負わずに自分の投球ができればいい」と意気込みを語っていた。