DeNAドラ2神里、初回先頭打者弾 球団新人では波留以来24年ぶり

 「巨人-DeNA」(12日、東京ドーム)

 DeNAのドラフト2位・神里和毅外野手=日本生命=が、プロ初本塁打を初回先頭打者弾で決めた。

 カウント1-0から巨人先発・大竹の直球を左翼席へと運んだ。球団の新人による初回先頭打者弾は94年の波留敏夫以来、24年ぶりだ。

 「昨日の試合で自分の思うようなスイングができていなかったので、ストライクゾーンにきたボールを積極的に打っていこうと決めていた。うまく押し込むことができた」と話していた。

 この新人の一発から打線はつながり、ロペスの2号2ラン、倉本の左前適時打を飛び出して初回に一挙5点を奪った。

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