ホーム野球巨人先発の野上は6回2失点 毎回走者許し「野手のリズムを悪くしてしまった」 2018.04.15 巨人先発の野上は6回2失点 毎回走者許し「野手のリズムを悪くしてしまった」 拡大 「巨人4-5広島」(15日、東京ドーム) 西武からFA移籍した巨人・野上亮磨投手が先発し、6回を9安打2失点でマウンドを降りた。 初回、1死一、三塁の場面で4番松山に左中間を抜ける適時二塁打を浴び、あっさりと先制された。さらに、五回2死、2ボール1ストライクから菊池に追加点となる右翼席へのソロ本塁打を浴びた。 二回以降も毎回走者を出しながらの苦しい投球が続いた野上。「毎回ランナーを出してしまい、野手のリズムを悪くしてしまった」と悔しさの残る投球内容に反省した。 続きを見る 関連ニュース まさかのベース踏み忘れ…指揮官が断罪「野球選手としての問題」 巨人・阿部が鬼の形相 審判団が両軍に警告…球場内不穏な空気に 巨人の投手 古巣に愛憎の涙「FAを獲ったとしても必要とする球団ない」 元日本ハムドラ1投手 戦力外→農家転身 妻の乳がんで決断 カープ指揮官の怒り爆発「集中力がない!そんなプレーいらない!」 編集者のオススメ記事 ファイターズガール卒業発表 今オフ8人目にファン涙「桃ちゃん… 【写真】大谷翔平は「顔ちっさ」 スタンド&ネットが大フィーバ… 中日・立浪監督がファンに謝罪も「辞めろ」「うるせえ」スタン… 宮本慎也氏 中日が最下位に沈む原因となった一戦を指摘 「やっ… 野球最新ニュース もっとみる