楽天が本拠地にスタンド一体型アトラクションオープン 銀次「怖くて無理」
楽天は4日、本拠地・楽天生命パーク宮城に、新アトラクションとして「EAGLE BRIDGE」をオープンした。
ファンにさらにエキサイティングな時間を過ごしてもらおうと、三塁側上段の地上20メートル(ビル7階相当)の高さに、幅20センチの橋をつくった。2本設置し、一方は橋の先端まで歩き鐘を鳴らすことができる「勝利の一本橋」、もう一方は絶景が飛び出す「スカイブランコ」。スタンド一体型のアトラクションは球界初という。
料金は、体験料、保険料など込みで1500円。試合日に、当日の観戦チケット持参者のみ利用可能。身長120センチ以上、体重120キロ以下と制限がある。
楽天はこれまでも観覧車、メリーゴーラウンドなど球場敷地内に次々とアトラクションを設け、ボールパーク化を進めている。
銀次は「すごいアトラクション作りましたね。時間があればやってみたいです。個人的にはスカイブランコの方ですかね。そのまま飛んでっちゃったりして。きょうは『TOHOKU SMILEデー』だし、みんなでやって笑顔になってくださいね。怖くて無理ですかね…」とコメントした。