日本ハム・清宮 東京ドーム練習で柵越え連発 西武戦に「7番・左翼」で出場

 西武・山川(手前)と試合前に言葉をかわす清宮(撮影・園田高夫)
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 「日本ハム-西武」(15日、東京ドーム)

 日本ハム・清宮幸太郎内野手が15日、西武戦前の全体練習に参加。プロ入り後初めての東京ドームでの打撃練習では40スイングで8本の柵越えを放った。試合には「7番・左翼」で出場する。

 9日のオリックス戦でプロ初本塁打を放った後の第2打席から前試合13日のソフトバンク戦まで19打席無安打ながら、練習では快音を連発した。右中間、左中間、中堅バックスクリーンへと豪快な打球を飛ばした。

 プロ初出場の2日の楽天戦から11試合連続出場中。「いつも万全でやるとは限らないのがプロ野球。そういうところで(自分のプレーを)できるか」と活躍を期待した。

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