ヤクルト・ハフ7回0封好投報われず…自身のバント失敗を反省「自分の仕事しないと」
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「阪神2-0ヤクルト」(24日、甲子園球場)
先発したヤクルトのデーブ・ハフ投手は7回8安打無失点の力投も、勝利はつかめなかった。
六回の攻撃では、無死一塁で自身がスリーバント失敗の三振。「決めていたら展開は変わっていた。しっかり自分の仕事はしないといけない」と反省した。
来日初勝利を挙げた15日の巨人戦は8回1失点、そしてこの日の阪神戦と、安定感は増している。「投球に関しては特に悪いところはなかった。いい状態だと思っている。3割打っているいい打者も、逆に7割失敗するのだから、しっかり抑えていこうと考えている」と自信をのぞかせた。