国際武道大が2年連続の4強!ドラフト候補・青野&伊藤が0封 岩井監督は上機嫌
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「全日本大学野球選手権・準々決勝、国際武道大8-0徳山大」(14日、神宮球場)
国際武道大が今秋ドラフト候補2投手の活躍で、2年連続の4強進出を決めた。先発の青野善行投手(4年・市船橋)は5回無失点で8三振を奪取。左肘を痛めていた伊藤将司投手(4年・横浜)も七回を1回無失点だった。
岩井美樹監督(63)は「青野はまだこんなもんじゃない。伊藤が帰ってきたことも収穫だね」と上機嫌。「投手は心配していない」と2年連続の決勝へ自信を見せた。