日本ハム・上沢&近藤 限定ユニホームを着用「さわやかな印象」
日本ハムが17日、「北海道シリーズ2018 HOKKAIDO be AMBITIOUS」の開催概要を発表。上沢直之投手と近藤健介捕手がヤクルト戦の練習前、札幌ドームで行われた記者発表会見に出席した。
同シリーズは、7月20日・ソフトバンク戦~29日・オリックス戦までの札幌ドーム開催の主催試合で実施。AMBITIOUS(大志=夢)をテーマに、胸に北海道の頭文字HとAMBITIOUSを記し、左袖には北海道地図を記した限定ユニホームで、北海道を愛するファンと共に一体となって戦い抜く。
札幌市在住の中学3年生(15歳)約15人と会見に臨んだ上沢は「野球を始める前は介護士になることが夢でした」と告白。「(ユニホームは)白を基調としているので、さわやかな印象を受けますね。日本一になってみんなとビールかけをしたいと思っています」と現在の夢も明かした。