日本ハム・吉田が今季初先発も3回6失点KO「調子悪くなかったが…」
「日本ハム-オリックス」(1日、札幌ドーム)
今季初先発の日本ハム・吉田が3回2/3を6安打6失点(自責3)と不完全燃焼のまま、59球で降板した。
0-0で迎えた三回1死一塁。福田に右中間へ先制の適時三塁打を浴びると、さらに吉田正に左前適時打を許して2失点。四回には味方の失策も重なり、大量失点。「調子自体は悪くなかったんですが、結果が全てです。早めに代わってしまい、申し訳ないです」と反省を繰り返した。
代わった浦野もオリックス打線につかまり、この回計4点を失い、リードを広げられた。