阪神の糸井が右腓骨骨折 登録抹消、長期離脱も

 阪神は3日、右すねを痛めている糸井嘉男外野手が右腓骨骨折と診断されたと発表した。同日に出場選手登録を外れた。

 糸井は6月30日のヤクルト戦で右すねに投球を受けて交代し、翌日のヤクルト戦を欠場した。球団は全治までの期間を公表していないが、長期離脱の可能性もある。選出されているマイナビオールスターゲーム2018の出場可否も含め、今後については未定。

 今季はここまで70試合に出場して打率3割1厘、10本塁打、40打点をマークし、打線の中心を担っていた。

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