日本ハム・鎌ケ谷での取り組みが北総鉄道FPで紹介
日本ハムは6日、千葉・鎌ケ谷スタジアムで行われている「地域とボールパーク」の取り組みが鉄道会社が発行するフリーペーパー「ほくそう’18夏」(6月29日発行号)に掲載されると発表した。
同フリーペーパーは、鎌ケ谷市に本社がある北総鉄道株式会社が年4回発行するもの。夏の特集として鎌ケ谷スタジアムのイベントや、施設誕生からボールパークまでの歴史と道のり、地域との共生などカラー4ページにわたって紹介。同誌は新鎌ケ谷駅を中心に、北総鉄道各駅の構内で配布されている。
“球団職員の顔”として、同誌の表紙を飾ることになった謎の二刀流キャラクター「DJチャス」は「サッカー日本代表の戦いが終わり、メジャーでは大谷翔平が復帰したタイミングでなんとも申し訳ないが…」と恐縮しつつも「自分以外の誰かの役に立ち、2軍をこれだけ取り上げてくれるのは光栄なことです」と感謝していた。