楽天 福島県副知事らが東京五輪の野球・ソフトボールの福島県開催をPR
「楽天-西武」(8日、楽天生命パーク宮城)
試合前、鈴木正晃福島県副知事と、福島県在住の4歳から12歳までの子どもたちによる「キッズアンバサダー」10人が、2020年東京五輪の野球・ソフトボールの福島県開催をPRした。
同五輪では東日本大震災の復興支援のため、一部試合を同県福島市の「県営あづま球場」で開催される。グラウンドで「東京2020年オリンピック 野球・ソフトボール競技 福島県開催!」の横断幕を掲げ、スタンドのファンにアピールした。
鈴木副知事は「球場の改修は滞りなく進んでいる。これまで(東日本大震災の復興に)日本全国、世界各地の皆様のご支援を頂いたことに感謝の意を表し、心の込もったおもてなしと、情報発信をして、復興した姿を見て頂きたい」と話した。