ソフトバンク、投壊で前半終了「安定した戦いができなかった」

 「ソフトバンク0-12日本ハム」(10日、東京ドーム)

 ソフトバンクは投手陣が2試合連続となる2桁失点を喫し、打線も無得点で4位に転落。39勝37敗で前半戦を終え、工藤監督は「けが人がいたりして、なかなか安定した戦いができなかった」。

 投手陣はサファテや岩崎、東浜らが故障で離脱し、デスパイネや内川ら主力打者は不振にあえぐ。首位西武とは6ゲーム差。厳しい戦いが続く。

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