中村紀洋氏、ZOZO球団に協力申し出「僕が貢献できる事があれば」
ファッションサイト「ZOZO TOWN」などを運営するスタートトゥデイ社社長の前澤友作氏が17日、ツイッターを更新し、プロ野球球団を持ちたいという“大きな願望”をつぶやいた。話題の人物の球界参入表明に、各界からは大きな反響が寄せられた。
近鉄、中日、楽天などで活躍した中村紀洋氏はツイッターで「皆で作るZOZO球団に僕が貢献できる事があれば嬉しいです」と協力を惜しまないことを申し出た。「僕も野球界への恩返し、日本の未来を担う子供達の夢の架け橋と、プロ野球OBを集め野球を通じて日本の未来が更に明るく元気になる事をしたいと思っています。」と前澤氏の考えに賛同した。
またタレントの武井壮は「是非参入してほしい。」と歓迎の言葉を短く伝えた。
2004年にプロ野球参入を目指しながら楽天との一騎打ちで落選したホリエモンこと、実業家の堀江貴文氏もツイッターを更新し「16球団化のキーマンを前澤さんに紹介しときましたよ」とつぶやいた。