花咲徳栄、作新学院などが4強入り 新潟では日本文理が敗れる波乱

 第100回全国高等学校野球選手権大会は18日、各地で地方大会が行われ、昨夏に全国制覇を果たした花咲徳栄(北埼玉)が準決勝に進んだ。

 2016年に甲子園で優勝した作新学院(栃木)も順当に準決勝へ進出。八戸学院光星(青森)、浦和学院(南埼玉)も4強入りを果たした。

 選抜ベスト8の星稜(石川)、3年連続の出場を狙う木更津総合(東千葉)はともにコールド勝ちで、準々決勝に進出した。横浜(南神奈川)は4回戦に進出し、3年連続の甲子園出場へまた一歩前進した。

 一方で、昨夏代表で今年も優勝候補の筆頭だった日本文理(新潟)は4回戦で新潟に惜敗。鍛治舎監督が率いる県岐阜商は3回戦で市岐阜商に敗れ、涙を飲んだ。

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