龍谷大平安、乙訓との優勝候補対決に圧勝 五回に打者13人で8点奪取
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「高校野球京都大会・準々決勝、龍谷大平安11-0乙訓」(23日、わかさスタジアム京都)
龍谷大平安が14安打で11点を奪い、今春センバツに出場した乙訓との優勝候補対決に圧勝。準決勝へ進出した。
三回に内野ゴロの間に1点を先制。四回はプロ注目の4番・松田憲之朗内野手(3年)の適時二塁打などで2点を追加した。五回は打者13人で8点を奪取。乙訓の川畑大地投手(3年)と富山太樹投手(3年)を攻略した。
龍谷大平安は今夏、14年以来となる夏の甲子園出場と、甲子園春夏通算100勝を目指す。