巨人は23日、西日本豪雨で被害を受けた岡山県倉敷市真備町の少年野球7チーム、128人の野球少年らと巨人軍選手会との交流会を行った。
憧れのプロ野球選手を目の当たりにした少年たちは「すごい、大きい」などと目を輝かせた。それぞれのポジションに分かれて、選手が親身になって指導を行い、子どもたちも積極的に質問を行う姿勢が見られた。
また、高橋監督もファンからのサインを快く受けるなど、交流を楽しんだ。
野球少年のひたむきな姿勢にパワーをもらった選手たちは、24日からのヤクルト戦(倉敷)での一戦で勝利を狙う。