巨人・内海は5回3失点降板 2発に泣き、白星逃す 2番手は野上が登板

 4回、本塁打を許した内海
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 「巨人-ヤクルト」(24日、倉敷マスカットスタジアム)

 巨人の先発、内海は5回10安打3失点で降板した。

 三回、山田哲に4試合連発となる23号2ランで先制を許すと、四回には中村に3号ソロを被弾。10安打を許すも、失点は2本塁打による3点に抑えた。

 それでも打線がヤクルト先発の小川の前に五回まで2安打と沈黙。援護なく、五回裏の打席で代打・若林を送られ、勝利をつかむことはできなかった。六回からは、野上がマウンドに上がった。

 チームは2006年4月18日・ヤクルト戦以来、12年ぶりの倉敷での試合となったが、前回は1-0の完封勝利。同地では2000年以降、01年の横浜戦、03年の中日戦、06年のヤクルト戦と3連勝中。

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