センバツ8強の星稜22-0で2年ぶり夏甲子園 白山は初、佐賀商は10年ぶり

 第100回全国高校野球選手権の各地方大会のうち12大会で決勝戦が25日、行われている。石川大会は22-0の大差でセンバツ8強の星稜が2年ぶり19度目の夏の甲子園出場を決めた。

 佐賀大会では佐賀商が5-2で唐津商に勝ち、10年ぶり16度目の甲子園切符をつかんだ。

 三重大会では白山が8-2で松阪商を破って、春夏通じて初の甲子園出場を決めた。

 午前から昼にかけて行われた各大会の決勝結果は以下の通り。

 ▽東千葉 木更津総合(3年連続7度目)10-2成田、▽茨城 土浦日大(2年連続4度目)6-1常総学院、▽群馬 前橋育英(3年連続4度目)6-5健大高崎、▽福井 敦賀気比(3年ぶり8度目)2-1若狭、▽大分 藤蔭(28年ぶり2度目)1-0柳ケ浦

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