高知・明徳義塾敗退にネットざわつく 「今年最大の驚き」「マジか!」

 全国高校野球高知大会の決勝で26日、明徳義塾が2-10の大差で高知商に敗れた。大会新の9連覇を目指していた名門校の敗戦にネット上には驚きの声が入り乱れた。

 甲子園常連校の決勝敗退。試合後、ツイッターのトレンドワード上位には「明徳」「高知商」「明徳義塾」「高知商業」のワードがランクイン。「マジか!てっきり今年も明徳かとおもいよった!」「まさかの明徳負けた」「明徳義塾が負けたのが、今年最大の驚き」といった衝撃のつぶやきが相次いだ。

 明徳を撃破した高知商に対しては「今年の予選で最大の番狂わせ」「勝った高知商業は凄い。明徳の分まで頑張ってくれ」「高知商キタアアアア」「久々やなー、おめでとう」とエールが続々送られている。

 今年の夏の甲子園は100回の記念大会とあり「記念大会にふさわしく甲子園の歴史を刻んだ古豪の出場が多いの、おじさんうれしいわ。」とオールドファンから古豪復活を喜ぶ声もあった。

 高知大会の決勝で明徳はプロ注目の149キロ右腕・市川悠太投手(3年)が14安打10失点と高知商打線につかまった。高知商は12年ぶり23回目の夏の甲子園出場となった。

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