ホーム野球ヤクルト投手のカラシティー 来日初本塁打 勝ち越しの価値ある一発 2018.07.27 ヤクルト投手のカラシティー 来日初本塁打 勝ち越しの価値ある一発 拡大 「ヤクルト-阪神」(27日、神宮球場) ヤクルトのマット・カラシティー投手が来日初アーチを放った。 2-2の同点で迎えた五回1死の場面で、フルカウントから小野の高め147キロを完璧に捉えて左翼席へ。打った瞬間にそれと分かる当たりに、一塁ベース前で高々と右手を突き上げた。ベンチのバレンティンも、持っていたタオルを頭上で振り回して大興奮だった。 球団で本塁打を放った外国人投手は、06年のガトームソン以来12年ぶり5人目となった。 続きを見る 関連ニュース 巨人・上原が2軍降格 崩壊した“勝利の方程式”立て直し策は… 【速報中】3日のプロ野球全6試合 阪神5位転落 藤浪プロ最短KO、主砲糸井は欠場…27日から長期ロードスタート 遼馬とソフトバンク・飯田が電撃トレード 左腕に金本監督「期待してます」 大阪桐蔭エース根尾、決勝戦へ「100%の力を注ぎ込む」 編集者のオススメ記事 水原容疑者の“口裏合わせ依頼”を明かさなかった大谷翔平 その… 中日・中田翔が15キロのダイエットに成功 107キロ→92キ… 【写真】大谷翔平は「顔ちっさ」 スタンド&ネットが大フィーバ… 【写真】戦力外、元ロッテ大嶺祐太氏の今 美貌の元女優妻が「覚… 野球最新ニュース もっとみる