ロッテ福浦、2000安打まで13本「福メーター」を設置「期待を感じます」
ロッテ・福浦和也内野手が史上52人目の2000本安打まで「13」と迫ったことを受けて、28日の西武戦から打席真後ろのバックスクリーンゾーンに、「福メーターカウントダウンボード」がお目見えすることになった。
横2メートル79、高さ45センチのボードで、ヒットを打つたびにその場でスタッフが手動で数字を増やしていく。スポンサーは福浦の出身地・習志野市に本社を置く増田運輸。
福浦は「すごいですね!、ビックリです。このようなボードを作っていただき、期待を感じますし、ありがたいの一言です。プレッシャー?、だいぶ慣れてきましたね(笑)。勝利に貢献できるようにやっていくだけです」と気合を入れ直していた。