DeNA・筒香 15試合ぶりの一発 今季最長61打席ノーアーチから脱却
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「DeNA-阪神」(12日、横浜スタジアム)
待望の主砲の一撃が飛び出した。DeNA・筒香嘉智外野手が、15試合ぶりとなる一発で猛虎を突き放した。3点リードの六回。先頭で阪神3番手・岩崎の直球を捉え、右翼ポール際に運ぶ23号ソロを放った。
7月24日の中日戦(浜松)以来となる本塁打。今季最長となる61打席ノーアーチが続いたが、62打席ぶりの一撃は貴重な追加点となった。
豪快な一打を放ち「インコースのボールだったが、うまく反応して打つことができた」と話していた。