済美8強進出 準々決勝は報徳学園と対戦 池内主将「力の差はない。気持ち入れて臨む」
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「第100回全国高校野球選手権・3回戦、済美3-1高知商」(16日、甲子園球場)
済美(愛媛)が高知商との“四国対決”を制して、甲子園春夏通算20勝目を挙げ、準優勝した2004年以来14年ぶり2度目の8強入りを果たした。
次戦の準々決勝は大会14日目(18日)の第2試合で報徳学園(東兵庫)との対戦が決定した。池内優一主将は、「強いチームなのは間違いない。ベスト8なので、力の差はないと思う。気持ちで負けずに、初回から気持ちを入れて試合に臨みたい」と腕をぶした。