ロッテOB、68歳の村田兆治氏が112キロ始球式「ダメだなあ」落合氏と特別試合に来場

始球式を行う村田兆治氏=東京ドーム(撮影・中田匡峻)
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 「ロッテ-西武」(21日、東京ドーム)

 ロッテのレジェンド、落合博満氏(64)と村田兆治氏(68)が、「ロッテ・オリオンズ誕生50年目」を記念した特別試合として開催された一戦に来場した。2人は試合前の50thセレモニーに参加。村田氏は始球式に登板し112キロの“速球”を披露した。32年ぶりに古巣に“復帰”した落合氏はスピーチを行った。

 村田氏は「50年の歴史の中で時代と共に歩んでこられた先輩方、そして後輩の皆さま。これからも感動と夢をファンの皆さまと共に作っていってほしいと思っています。ロッテ球団が、これからさらに発展することを願っています」とコメント。始球式に関しては「う~ん、ダメだなあ。もう少しウオーミングアップをしておけばよかったよ」と苦笑いを浮かべていた。

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