ヤクルト・館山が右腕に打球直撃で三回途中降板…4月30日以来の先発も

 3回、鈴木の打球が右腕に直撃しベンチへ下がる館山(撮影・飯室逸平)
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 「広島-ヤクルト」(22日、マツダスタジアム)

 ヤクルトの館山昌平投手が、打球を受けて緊急降板した。

 4-2と2点リードの三回無死の場面で、鈴木の痛烈なライナーが右上腕部付近を直撃。打球は前方に転がり、投手強襲の内野安打となった。

 館山はトレーナーに付き添われ、歩いてベンチへ。そのまま風張への交代が告げられた。

 館山は4月30日の巨人戦以来となる先発だった。

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