ソフトバンクが8連勝 松田宣が2本塁打3打点 ミランダ九回に偉業逃すも2勝目

4回、本塁打を放ちポーズを決める松田宣
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 「ソフトバンク5-1西武」(25日、ヤフオクドーム)

 投打かみ合ったソフトバンクが8連勝。来日2試合目の先発となった先発左腕、ミランダが九回、先頭の秋山にヒットを許すまで無安打投球で来日2勝目を挙げ、打線も松田宣が2本塁打を含む3安打3打点と活躍した。

 ミランダは8回2/3を2安打1失点の好投で、来日初登板初先発だった18日のオリックス戦(京セラ)に続く白星。

 打線は初回に松田宣が先制タイムリー。四回には松田宣の25号ソロで加点すると、八回には柳田の28号ソロ、松田宣のこの試合2本目となる26号ソロでダメを押した。

 西武は5-0の九回、秋山がこの試合チーム初安打となる右前打を放つと、1死二塁から浅村が右越え適時二塁打を放ち、1点を返した。さらに2死一、二塁として、ミランダをマウンドから降ろしたが、中村が代わった森に空振り三振に倒れた。

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