U18吉田輝星、中国戦登板なし 進路は「後悔しない道を選びたい」

 「U18アジア選手権・3位決定戦、日本14-1中国」(10日、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)

 日本が中国を7回コールドで下して3位を死守し、来年のU18ワールドカップ(韓国)の出場権を獲得した。

 吉田輝星(3年)=金足農=は登板なく、大会を終えた。1次L・韓国戦、2次L・台湾戦はともに敗戦投手となり、投球で悔しさを晴らせないまま日の丸のユニホームを脱ぐことになった。「取り返そうと思ったけど、その機会はなくなったので、次のステージでこの2試合を取り返せるようにしたい」と話した。進路については「後悔しない道を選びたい」と話した。

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