日大鶴ケ丘の勝又、下関国際・鶴田、八千代松陰・清宮らがプロ志望届提出

 最速152キロを誇る日大鶴ケ丘の勝又温史投手、190センチ長身の八千代松陰・清宮虎多朗投手の注目右腕2人が14日、プロ志望届を提出した。日本高野連がホームページで発表した。夏の甲子園には届かなかった2投手だが、予選から熱視線を浴びていた。

 また、甲子園組では、ベスト8進出に大きく貢献した下関国際の投手で4番の鶴田克樹投手も提出した。

 プロ野球志望届は10月11日が提出期限。ドラフト会議は10月25日に都内ホテルで行われる。

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