阪神、観客動員数は12球団トップもセ唯一の減 パ首位西武は前年比5・1%増
セ、パ両リーグは14日、13日終了時点の交流戦を含む観客動員数を発表した。1試合平均でセが前年同時期と比べて1・6%増の3万3137人、パが2・3%増の2万6381人となった。
球団別では4万1502人の阪神が、前年同時期と同じく12球団トップだった。だが前年同時期の4万2401人と比較すると2・1%減。セでは4万1383人で0・2%増の巨人、同3万55人で8・6%増の中日など5球団が増加し、減少したのは阪神だけだった。パで首位を走る西武は2万4380人で5・1%増となった。
平均試合時間は、セが3時間19分、パが3時間18分で、昨年同時期と比べセが6分、パが4分長くなった。