DeNA・国吉 2年ぶり先発で四回途中無失点「とても緊張した」

 「広島-DeNA」(25日、マツダスタジアム)

 2年ぶりに先発のDeNA・国吉佑樹投手が、3回2/3を無失点に抑えて2番手につないだ。この2年間は中継ぎに専念し、今季は1軍で12試合に登板。先発は16年7月10日の巨人戦(東京ドーム)以来だ。

 「マウンドに上がるまではとても緊張した」と国吉。それでも初回先頭の田中を右飛に切り「ワンアウトを取れて落ち着くことができた」と三回まで強力打線を1安打に抑える好投を見せた。

 四回2死一、二塁の危機を招いたところで降板。リードを保って2番手につなぎ「ブルペンから調子が良かったので、そのまま試合で出すことができた。負けられない試合が続く中で、リリーフにいい形でつなぐことができた」と話していた。

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