中日・岩瀬投手、初の千試合登板 28日の阪神戦で達成

 今季限りで現役を引退するプロ野球現役最年長の43歳、中日の岩瀬仁紀投手が28日、名古屋市のナゴヤドームで行われた阪神戦で救援し、史上初の千試合登板を達成した。岩瀬投手は昨年8月、単独最多となる950試合登板を達成し、セーブのプロ野球記録も持つ。

 岩瀬投手は愛知・西尾東高から愛知大、社会人のNTT東海(当時)を経て1999年にドラフト2位で中日入団。左の救援投手として1年目から15年続けて50試合以上に登板。セ・リーグの最優秀中継ぎ投手に3度、最多セーブに5度輝いた。

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