ホーム野球中日の浅尾が引退登板 2018.09.29 中日の浅尾が引退登板 九回に登板、三振も 拡大 中日の浅尾拓也投手(33)が29日、ナゴヤドームで行われた阪神戦の九回に引退登板し、中谷から三振を奪って12年のプロ生活に別れを告げた。浅尾は2007年に中日に入団して10、11年と最優秀中継ぎ投手賞に輝いた。11年は中継ぎ投手として初めて最優秀選手(MVP)、ゴールデングラブ賞を獲得。球団初のセ・リーグ2連覇に大きく貢献した。 今季限りで引退する09年ドラフト1位入団の野本圭内野手(34)も八回に代打で出場し、一ゴロだった。 続きを見る 関連ニュース 中日浅尾、引退スピーチで阪神中谷に感謝「全力で勝負してくれた」虎ファンも拍手 藤浪、脱力投法で復活!2年ぶりの完封勝利 9月3戦3勝 藤浪、チーム最下位転落危機救う 2年ぶりの完封勝利 4番の大山が先制打 ナバーロの適時打で追加点「ファーストストライクから積極的に」 【一問一答】中日岩瀬、涙の1000試合登板「長い道のりでした」 編集者のオススメ記事 【写真】「まるで野球少年」大谷移動時の腰グラブが話題「オシ… 侍J 選手家族も“メジャー流”計らいで祝福 衛藤美彩、板野友美… オリックス・頓宮「太すぎ」小学3年時の姿に衝撃 集合写真で存… 阪神・ミエセス 岡田監督から「お前、(練習)終わる時間早い… 野球最新ニュース もっとみる