【パ・リーグ タイトル一覧】西武・山川が独走で初の本塁打王 ソフトバンク・柳田2冠
プロ野球のパ・リーグが13日、2018年のレギュラーシーズン全日程を終え、個人タイトルが確定した。
投手部門では西武・多和田が16勝で最多勝。楽天・岸は、2・72で最優秀防御率のタイトルを初めて獲得した。ソフトバンク・森は故障離脱したサファテの穴を埋め、初のセーブ王となった。
打撃部門はソフトバンクの柳田が2015年以来、2度目の首位打者。本塁打王には西武・山川が2位の柳田に11本差をつけ、47本塁打で初のタイトル獲得。西武・浅村が2013年以来、2度目の打点王となった。
◆投手部門
【勝利】
西武・多和田真三郎 16勝
【防御率】
楽天・岸孝之 2・72
【セーブ】
ソフトバンク・森唯斗 37
【最高勝率】
ロッテ・ボルシンガー ・867
【奪三振】
楽天・則本昂大 187
【ホールド】
日本ハム・宮西尚生 41
◆打撃部門
【首位打者】
ソフトバンク・柳田悠岐 ・352
【本塁打】
西武・山川穂高 47本
【打点】
西武・浅村栄斗内野手 127
【最多安打】
西武・秋山翔吾 195
【最高出塁】
ソフトバンク・柳田悠岐 ・431
【盗塁】
日本ハム・西川遥輝外野手 44