ロッテ“恒例”のドラフト舞台裏映像、再生回数6万1000回突破

 ロッテは27日、ドラフト会議終了直後の25日23時に「マリーンズ公式YouTubeチャンネル」にアップしたドラフト会議舞台裏映像の再生回数が27日12時時点で、6万1000回を超えたと発表した。

 映像は、1位指名で競合した藤原恭大外野手(大阪桐蔭高)の抽選が行われる際、スカウト控室での下敷領悠太担当スカウトに広報が密着撮影したもの。抽選結果を待って祈っている姿や、当たりを引き当て喜んでいる姿などが映し出されている。

 ドラフト舞台裏映像は昨年の安田尚憲内野手(履正社)、一昨年の佐々木千隼投手(桜美林大)の抽選の際も同様にYouTubeにアップしており、マリーンズ名物として定着している。

 下敷領担当スカウトは「親戚や友達や野球関係者から『見たよ。よかったね』とメチャクチャ連絡が来ます。周囲の反響やネットなどでのファンの方のコメントからも藤原選手の期待感の高さを感じる事ができました。本当にうれしいです」といまだに興奮冷めやらぬ様子だった。

 映像は次のURLから確認できる。

 https://www.youtube.com/watch?v=wDWSfrjcCOM

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