ロッテ、ドラフト裏舞台の動画が12万回突破 担当スカウトの祈る姿も…
ロッテは29日、ドラフト会議終了直後の23時に「マリーンズ公式YouTubeチャンネル」にアップしたドラフト会議舞台裏映像の再生回数が同日12時で12万5000回を超えたと発表した。
この映像は藤原恭大外野手(大阪桐蔭高校)の抽選が行われる際のスカウト控室で下敷領悠太・担当スカウトに広報が密着撮影した映像。抽選結果を待ち祈っている姿、抽選結果が出て喜んでいる姿などの映像が映し出されている。
ドラフト舞台裏の映像は昨年の安田尚憲内野手(履正社)、1昨年の佐々木千隼投手(桜美林大学)の抽選の際も同様にYouTubeにアップ。ロッテ名物として定着している。
下敷領担当スカウトは「連日、電話やメールで知り合いから連絡が入っています。すごい反響です。あの映像にはマリーンズが藤原くんを必要としている思いと期待が詰まっているので、彼にもぜひ見てもらいたいと思っています」と声を弾ませていた。
映像は次のURLから確認できる。
https://www.youtube.com/watch?v=wDWSfrjcCOM