ソフトバンク森唯斗が胴上げ投手「大きな自信」 菊池、丸、誠也をピシャリ

胴上げ投手となった森(撮影・堀内翔)
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 「日本シリーズ・第6戦、広島0-2ソフトバンク」(3日、マツダスタジアム)

 ソフトバンクの守護神・森唯斗投手が最後を締め、胴上げ投手になった。

 2点リードの九回にマウンドに上がり、菊池、丸、鈴木を抑え、打者3人でピシャリ。今季37セーブをマークし、ストッパーとして急成長した右腕は「抑えられたのは大きな自信になる。監督、コーチに感謝したい」と笑みを浮かべ、充実感を漂わせた。

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