川上憲伸氏が始球式「プロ1年目に打ち込まれた」自身の日米野球振り返る

始球式を行う川上憲伸=ナゴヤドーム(撮影・堀内翔)
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 「日米野球、侍ジャパン-MLBオールスター」(14日、ナゴヤドーム)

 元ブレーブス、中日投手の川上憲伸氏が始球式に登場した。

 NPB時代にプレーしていたナゴヤドームでの登板。ワイシャツの上から、背番号「11」のブレーブスのユニホームを着込んで、捕手を務めた森のミット目掛けて投げ込んだ。

 観客から起きた万雷の拍手を浴びながらの投球だった川上氏。「ナゴヤドームで始球式をするのが2回目で、非常に緊張しました。自分自身プロ1年目の新人王を獲得した年に日米野球に出場させていただきましたが、その時に打ち込まれたのが今でも記憶に残っています」とコメントした。

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