侍・東浜は3回3失点 2番手は浜口

2回、ホスキンス(後方)に先制の2ランを浴びた日本代表・東浜=ナゴヤドーム(撮影・堀内翔)
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 「日米野球、侍ジャパン-MLBオールスター」(14日、ナゴヤドーム)

 侍ジャパン先発の東浜は3回6安打3失点。リードを許した状況での降板となった。

 悔やまれるのは二回。この回先頭のソトに左前打を許すと、続いて打席に迎えたホスキンスに高めのカットボールを捉えられ左中間席への先制2ランを浴びた。

 さらに三回にはソトの中前適時打で追加点を献上。投じた球数は67球で「先発で球数制限がある中、リズムがあまり良くなく、イニングを投げきれなかったのは悔しく思います」と反省。ソフトバンクの同僚でもある甲斐とのバッテリーだったが、毎回安打を許すなど本来の力を発揮しきれなかった。

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