ロッテ福浦、名球会入りで“新人”としてあいさつ「非常に緊張しています」
日本プロ野球名球会総会が23日、都内のホテルで開催され、今年2000本安打を達成して新会員となったロッテ・福浦和也内野手(42)、ソフトバンク・内川聖一内野手(36)が出席した。
「名球会フェスティバル2018 前夜祭」で新会員としてあいさつに立った福浦は、「きょうは非常に緊張しています。名球会の皆さんに会って、野球の発展のためにもっともっと頑張っていきたい」と語った。
司会の徳光和夫氏からは「いい低音ですね」とほめられた福浦は照れ笑いを浮かべた。
2000本安打には、「井口監督から絶対に打たすと言われた。期待に応えようとガムシャラにバットを振った。気持ちだったと思う」と振り返った。