ソフトバンク 来季の公式戦5試合で「WE=KYUSHUデー」を開催
ソフトバンクは25日、来季の公式戦5試合において「WE=KYUSHUデー」を開催することを発表した。
来年の「福岡移転30周年記念事業」の一環。「ホークスをここまで育ててくれた九州の熱いファンの皆様とのつながりの積み重ねに感謝しつつ、これからも九州と共に世界一を目指していく決意と感謝を表し、ファンとチームの絆をより強固にするため」をコンセプトに、「WE=KYUSHU」を合言葉にロゴマークやユニフォームを作成する。
その特別ユニフォームを着用して試合に臨む「WE=KYUSHUデー」が4月7日のヤフオクドーム、同9日の長崎、5月14日の北九州、同18日の熊本、同19日の鹿児島での各主催試合で実施される。各試合では球団名物企画「鷹の祭典」と同様に、来場者には同ユニフォームのレプリカが配布されることも併せて発表された。
そのほかに「九州エリア優待チケット」の発売も決定。2019年、球団初の3年連続日本一とパ・リーグV奪回を目指すソフトバンクは地域密着をより強固にして前進していく構えだ。