日本ハム・清宮、ゴルフデビュー戦で大叩き…痛恨の161 選手会コンペ68位
日本ハム・清宮幸太郎内野手(19)が26日、北海道苫小牧市内で行われた選手会ゴルフコンペに参加。「ほぼ初心者」というデビュー戦で161を叩き、参加者71人中の68位に終わった。
「全部が痛恨でした」。300ヤード近く飛ばすなど自慢のパワーを見せつけた一方、池ポチャは4、5回。「要練習かなと思います」と苦笑いだった。
大学時代にゴルフ部だった母・幸世さんや、この日87で回った横尾とそれぞれ打ちっ放しで練習したが、そう甘くはない。「大人の遊びをしたなと思いました。練習するしかないと思います」
その後、登別市内の旅館で行われた選手会納会に参加。初ゴルフで疲弊した心身を全国有数の温泉で癒やし、仲間との絆も深めた。