日本ハム・吉田輝星が母校・金足農で練習納め 長靴で雪道ラン「日本一の投手に」
日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(17)=金足農=が28日、母校で練習納めを行った。この日はブルペンで立ち投げを含めて30球。練習後、取材に応じ「日本一の投手になりたい」と誓った。
長靴で雪道を走った後、同校内の室内練習場へ移動。ランニング、ティー打撃、キャッチボールと次々にメニューをこなしていった。ブルペン投球では「7-3くらいの割合で」と真っすぐを中心に、カーブなど変化球も交えて投球。今夏の甲子園準優勝メンバーの同級生と一緒に、思い出の地で汗を流した。