ロッテが元日本ハム・レアードの入団発表「優勝しましょう」NPB通算131発
ロッテは15日、元日本ハムのブランドン・レアード内野手(31)の入団を発表した。
レアードはヤンキース、アストロズ、ロイヤルズ、ナショナルズを経て15年から日本ハム。18年で退団していた。レアードは球団を通じ「千葉ロッテマリーンズに入団出来ることを大変光栄で、楽しみに思っています。家族と共に千葉での生活を楽しみにしています。このチャンスを頂けたことに大変感謝をしています。2019年、優勝しましょう。ぜひ、チャンピオンフラッグを千葉に掲げましょう。私はマリーンズの日本一に貢献できるように頑張ります」とコメントを発表した。
レアードは15年から日本ハムで4シーズンプレー。2年目の16年には39本塁打をマークするなど、通算131本塁打を放っている。昨季はコンディションも不調で120試合の出場にとどまり、打率・233、26本塁打だった。
本塁打後の「寿司ポーズ」も注目を集める人気選手。ロッテでは打線の軸として活躍が期待される。