DeNA・ドラ1上茶谷が南場オーナーにモノマネ披露 新人が本社訪問

 DeNA本社を訪問し、南場智子オーナー(手前左)と名刺交換する上茶谷(手前右)
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 DeNAの新人選手7人が24日、東京都渋谷区になるDeNA本社を訪問した。南場智子オーナー(56)と名刺交換し、約30分間の講義を受けた。

 南場オーナーは始めにDeNAの会社概要を説明。広く知られているAI事業やゲーム事業の他、オートモーティブ事業やヘルス事業など、多様なサービスを提供していることに、ドラフト1位の上茶谷(東洋大)は「いろいろなことをやっているんだなと、びっくりしました」と目を丸くした。また、一人のプロ野球選手としてファンを大切にする重要性を、厳しくもあたたかい言葉で説いた。

 講義終了後、南場オーナーから得意のモノマネを見せてほしいとお願いされた上茶谷は、チームメートとなるロペスの打撃フォームを“完コピ”して披露。会場を笑いに包んだ。「言っていただければ誰でもやるスタンスでやっています」と胸を張り、同オーナーも「ロペちゃんかと思った」と大喜びしていた。

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