オリックス新人8選手がピザ作り ドラ1太田椋「おいしかった」
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「オリックス春季キャンプ」(6日、宮崎)
オリックスの新人8選手がキャンプ地宮崎で特産品を使用したピザ作りと農産品の収穫体験を行った。
キャンプ休日のこの日、近くの農場でピザのトッピングから取り組んだ。
ドラフト2位・頓宮裕真内野手(亜大)は自らの髪型を強調した似顔絵トッピング。名付けて“パンチピザ”を制作。選手たちはそれぞれ地元の人たちと触れ合った。
1位の太田椋内野手(天理)は「ピザはおいしかったです。まだ1クールですが、疲れもあまり感じずにやれています。打撃でしっかり振ることができたのは良かった。フリー打撃でプロの投手のボールも見られた。早くプロの球に慣れていきたいです」と話していた。